コロナ禍でダニアレルギーを発症する人が増えると言われています。
こんな疑問にお答えします。
早速見ていきましょう。
アレルギーには2種類があります
まず、アレルギーには主に2種類あります。
それは季節性アレルギーと通年性アレルギーです。
季節性アレルギーとは?
スギなどの花粉によるアレルギー性鼻炎の症状をいいます。
通年性アレルギーとは?
家の中のホコリなどのハウスダストやダニ、ペットの毛などによるアレルギー性鼻炎の症状をいいます。
季節に関係なく一年中アレルギー症状に悩まされます。
コロナ禍になってダニアレルギーの発症者が増加する理由とは?
そもそもダニなどが原因となる通年性アレルギーは年々増加しています。
その中でコロナ禍で外出を控える人がとても多くなりました。
自宅で過ごす時間が長くなるほどダニ、ダニの死がいやフンなどのアレルゲンと接触する機会が多くなります。
これにより呼吸などで体内に取り込むアレルゲン量が増え、ダニアレルギーを発症してしまいます。
コロナ禍でのダニアレルギー予防は?
コロナ禍では今までよりも換気と掃除を心がけるとダニアレルギーの発症をおさえられます。
ダニ対策のおすすめ掃除は次の記事をご覧ください。
間違ったダニ対策はこちらの記事です。正しいダニ対策で効率よくアレルギー予防しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
コロナ禍が収束する見通しは現状ついていません。
このまま外出自粛ムードが続くとダニアレルギーを発症してしまう人が増えてしまいます。
一度でもダニアレルギーを発症すると完治を目指した治療はとても困難です。
私のように一生アレルギーを抑える薬を飲み続けることになってしまいます。
アレルギーなんてものを発症しないように、普段のちょっとした掃除を気を付けるだけで発症リスクを下げられます。
あなたもダニ活で、健やかな生活を送れるように一緒に頑張りましょう。
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